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2018年7月3日

希少皮膚疾患の研究をサポートするTecan Spark® プレートリーダー

Members of the EB House research team (left to right): Verena Wally, Michael Ablinger, Thomas Lettner, Roland Zauner, Monika Wimmer and Melanie Böhm

University Hospital of SalzburgのEB House Austriaの研究者らは、Tecan Spark®マルチモードリーダーを使用して、表皮水疱症(EB)の研究を行っています。EBとは皮膚が蝶の羽のように脆弱となり、摩擦や外傷に反応して水疱を形成する遺伝性疾患です。小分子研究のグループリーダーであるDr.Verena Wally氏は次のように説明します。
「私のグループの主な目的は、EBの潜在的な治療標的を同定することです。これには、細胞生存性、増殖、遊走およびインベイジョンアッセイなど様々な機能アッセイや、発光および蛍光ベースの分析なども行われています。」

「私たちは、2016年にSparkプレートリーダーを購入しました。時間を節約し、手作業の手間を省けるのでワークフローに大きな利益をもたらしました。例えば、当社のSparkにはGas Control Module(GCM™)とLive Viewer™が搭載されており、顕微鏡で写真を撮影して細胞カウントソフトウェアを使ったり自分でカウントしたりするのではなく、遊走アッセイを自動化する機能があります。プレートリーダーはユーザーごとのバラツキやヒューマンエラーを取り除くため、再現性がとれることは新しいプラットフォームにおいて重要な利点です。さらに、Sparkを購入する前のプレートリーダーでは、実際に実験室に入った時点でのタイムポイントに限定されていましたが、実際のアッセイにおいて重要となるタイムポイントが欠けている可能性がありました。現在ではプレートリーダーの中に直接プレートを残すことができ、一定時間ごとに測定することができるようになりました。実際のアッセイにおいて重要となるイベントを逃したときは、最初から読み取らなければならず、時間だけが過ぎていったことでしょう。」

セルバイオロジー関連製品の詳細は lifesciences.tecan.com/cellbiology をご覧ください。
マルチ検出モードプレートリーダー Sparkの詳細は www.tecan.co.jp/spark をご覧ください。
Sparkは研究目的にのみご利用いただけます。

この記事の本文はTecan(本社 スイス)が、2018年7月3日に発表したプレスリリースをテカンジャパンが日本語に翻訳したものです。 翻訳文の表現等に疑義が生じた場合は、原文 こちらをご参照ください。

* Fluent Gxの日本での発売に関しては別途お知らせいたします。

Tecan(テカン)(www.tecan.com)はライフサイエンス産業におけるリーディングカンパニーです。創薬、ゲノム、プロテオーム、臨床の分野において、開発、製造・販売を通じ 常に革新的なソリューションを、主要製薬会社、バイオ関連企業、大学研究機関、 臨床検査センターなどのユーザー様へ提供しています。Tecanはまた、OEMメーカーとして、OEM機器やコンポーネントを開発・製造、販売を行っています。
1980年にスイスで創業、北米・ヨーロッパに製造および研究開発施設を設け、現在では世界52カ国に販売サービスネットワークを広げております。2016年度の売上高は506 百万スイスフラン (USD 508百万; EUR 474百万)を達成しました。 スイス証券取引所にTecan Groupとして株式上場しております。(TK:TECN/Reuters:TECZn.S/Valor:12100191)

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