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代表メッセージ
ラボ・オートメーション、生産性の高いヘルスケア&ライフサイエンスの未来を目指して!
~自動化・効率化で研究室にイノベーションを~
詳細はこちら
弊社社内行事に伴い、 以下の通り臨時休業とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます。
休業日時: 2024年10月11日(金)
本お知らせについて、印刷版(レター形式)が必要な場合は、こちらより PDF をダウンロードいただけます。
以上
カスタマーサポートでは、サービス向上を目的とした問い合わせ用の新システム(テカンサポートポータル)を導入いたします。
サポートのお問い合わせフォーム、またはメールによるhelpdesk-jp@tecan.com宛のお問い合わせについて、管理番号(チケット番号)を付番し、自動応答メールにてチケット番号をお知らせいたします。 お問い合わせフォームの初回ご利用時にアカウント作成が必要となります。
導入開始:2023年9月26日(火)
本お知らせについて、印刷版(レター形式)が必要な場合は、こちらよりPDFをダウンロードいただけます。
以上
消耗部品にかかる海外運送費と算出⽅法の変更について御案内申し上げます。
消耗部品にかかる海外運送費⽤をご負担いただいておりますが、この度、その算出⽅法を変更させていただくこととなりました。
新型コロナウイルス感染拡⼤に伴う影響を受け2021 年6 ⽉よりお願いをしておりますが、その後も原油⾼や輸送コストの上昇が続き、弊社においても運送費⽤の⾼騰は⼤きな負担となっております。
引き続き運送費⽤のご負担をお願いしたく、ご理解、ご協⼒を賜りますようお願い申し上げます。
■新算出⽅法適⽤:2023 年4 ⽉1 ⽇ご注⽂分より
■新たな算出⽅法
製品の重さに対する従量制 (1,200 円/1kg あたり)
■対象製品:消耗部品(従来どおり)
本お知らせについて、印刷版(レター形式)が必要な場合は、こちらよりPDFをダウンロードいただけます。
Tecan 製ディスポーザブルチップの供給状況について御案内申し上げます。
2021 年3 月以来、新型コロナウイルス感染症の影響により、全世界的にプラスチック製消耗品の急激な需要拡大が起きておりました。そのため、弊社製ディスポーザブルチップにつきましても入手困難となり、お客様に長らくお待ちいただく状況でございました。
現在は状況が改善し安定供給できる状態となりましたことをご連絡申し上げます。これまで、お客様をはじめ、お取引先様にご迷惑をお掛けしていたしましたことを深くお詫び申し上げます。
弊社の消耗品は、最新の製造方式と一貫した品質管理のもと製造されております。信頼性の高い分注性能を保つために、Tecan 製分注装置には、ぜひTecan 製ディスポーザブルチップをご用命いただけますようお願い申し上げます。
なお、4 月より製品および海外運送費の価格改定がございますが、今後はお客様のご期待に沿えるよう、より迅速な出荷対応などサービスの拡充に努めてまいります。
ご不明な点等ございましたらどうぞお気軽にお問合せください。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
本お知らせについて、印刷版(レター形式)が必要な場合は、こちらよりPDFをダウンロードいただけます。
テカンジャパン株式会社(代表取締役社長 伊藤 浩孝 以下 テカンジャパン)は2020年2月6日に東京大学先端科学技術研究センター(所長 神崎 亮平 以下、東大先端研)内にネーミングライツによる、「テカン・オートメーション・ラボラトリー (英語名 : Tecan Automation Laboratory)」を開室いたしました。最先端の自動分注機や蛍光イメージング付きプレートリーダーをはじめとする複数の実験機器を研究者に提供し、ライフサイエンス研究の自動化及び効率化の促進、研究環境の向上への取り組みに寄与します。
東大先端研で初めてのネーミングライツ採用ラボラトリー
東大先端研では、「生命科学若手アライアンス」および「ラボラトリーオートメーション機構(CLARA)」といった、国際的に卓越した研究拠点を拡充・創設するプロジェクトを実施しています。生命および情報科学の若手独立研究者を雇用し育成するために、これらのプロジェクトでは、オープンラボラトリーを構築し、ライフサイエンス系の実験を自動化・効率化するシステムの整備・開発などを進めています。これにより、最先端研究設備を共用し、若手独立研究主宰者の研究環境を充実させます。「東京大学ビジョン2020」の「卓越性と多様性の相互連関」に貢献し、創発的研究を推進するものです。
「テカン・オートメーション・ラボラトリー」は、東大先端研におけるネーミングライツによる初めての研究施設となります。自動分注機 Fluent® Automation Workstation、蛍光イメージング付きプレートリーダーSpark® Cyto、デジタルディスペンサー D300eなど、最先端の自動化機器を設置いたします。自動化機器を有効活用していただくことにより、研究者の方々の効率化促進はもちろんのこと、作業負担の軽減による労働環境の改善、さらに、研究プロセスやデータの透明性を高めることに役立てていただけるものと確信します。テカンジャパンではこれらの機器使用に関するご意見やフィードバックを元に、さらなる先進的研究に役立つ製品の開発を進めてまいります。
東大先端研の谷内江望准教授はテカン・オートメーション・ラボラトリーの開室について以下のようにコメントしています。
「先端科学計測、テクノロジー開発が高度化する中で、自動化技術とAI技術の活用が益々重要になってきています。この度テカンジャパン株式会社との連携体制の中でアカデミアサイドとしては最先端の自動化装置をフルに利用できる環境が構築されます。これによって先端研の生物医化学分野はさらに知識探求、技術開発のサイクルを加速できることとなり、理想に向けて産学が協働できる本パートナーシップを心から喜んでいます。」
テカンジャパン 伊藤浩孝は、以下のように述べています。
「この度先端研内にテカン・オートメーション・ラボラトリーを開設できる運びとなり大変光栄に存じます。テカンの機器を利用いただくことで、東京大学で先端研究に従事する研究者の方々が独創的な研究成果を世界に発信する、その一助となれれば幸甚です。研究者の方々にとっては、新しい検出機器や自動分注機を用いた研究効率化を、そして弊社にとっては研究アプリケーションの事例獲得や次世代開発へのニーズ把握という、相互利益の関係を深めていくことが理想です。」
テカン・オートメーション・ラボラトリーに関するお問合せは
テカンジャパン株式会社 マーケティング部までお願いいたします。
TEL.044-556-7311(代表) Email infojapan@tecan.com